ステンドグラスのデザインで割れやすい箇所
デザインのなかで割れやすい箇所
ステンドグラスはデザインによって割れやすさも違い、細いピースや急な内側のカーブの箇所が割れやすくなります。
上のデザインの説明は割れるとしたら”ココ”というポイントで
割れやすくて駄目なデザインというわけではありません。
サッカーボールがあたったらまずココが割れるというぐらいな感じです。
あとは大きさによっても割れやすさが異なってきます。
大きいステンドグラスのほうが下のピースに荷重がかかりやすく、
しなりやすいため割れやすくなります。
真鍮の平棒や角棒で補強するのが一般的となります。